白猫プロジェクトで12/16(水)に拳強化期間に合わせて『会心修正』が来ました。
12月序盤に実装されると思いきや、限定キャラから遅れての実装なので結構な調整がされたと思われます。
会心修正の強化補正値
結局どれくらい会心の修正が効いていて、どのキャラが得したのか。
気になる会心のステータスにによる補正値は以下のようになっているようです↓
| 会心値 | 会心率 | 会心時倍率 | ダメージアップ期待値(%) |
| 100 | 5% | 20% | +1% |
| 200 | 10% | 25% | +2.5% |
| 368 | 20% | 50% | +10% |
| 518 | 20% | 60% | +12% |
| 916 | 20% | 90% | +18% |
| 1026 | 30% | 100% | +30% |
ダメージアップ期待値は、平均してどれくらい会心でダメージアップしているのかです。
分かりにくいので適当にグラフにしてみると↓
適当作成なので単位書いてないですが、横軸が会心値、縦軸がダメージアップの期待値(%)です。
みれば分かりますが、かなり調整の苦労が見えますね。
基本的には会心を上げてもほとんどダメージアップしませんが、傾きが急(つまり伸びやすい)なのは
１．会心値300前後
２．会心値1000前後
の2箇所です。
この辺の会心値のキャラはアクセやら武器やらで会心値を上げるとダメージアップが見込めます。
逆に言えばこの2箇所以外の会心値なら、会心を上げるメリットがほとんどないとも言えます。
なんというか２はアシュレイルウシェにメリットを持たせるために、１は他のキャラの目標値に設定しているのかな？
特に会心が倍になる呪い武器によって調整が難しそうですが、会心500前後あれば、呪い武器の会心倍補正でダメージアップ期待値が+10%前後 → +30%前後と20%も上昇しますね。
逆に会心の低いキャラは呪い武器で倍になってもダメージアップにはあまり影響はなさそうです。
